teamKAKAの資産形成ブログ

教育費や住宅ローン、老後の資金など家計のお金に関するブログです。米国株・太陽光発電によって資産形成中。

『ピーター・リンチの株で勝つ』 序章まとめ

 

どうもKAKA’です。

 

ツイッターの流れで『配当金を雪だるま式に増やす投資日記』の@gonchan0810 さんに教えて頂き、 『ピーター・リンチの株で勝つ』を読んでいます。

 

本書はピーター・リンチが個人投資家に向けて「基本的な情報と勇気を与えるため」に書いたもので、個人投資家としての優位性や強みを知りたいと思い読み始めました。

 

以下は、私が読み返したいと感じた部分です。

 

【ミレニアム版への序章 ① 】

私に言わせると、株価は最も役に立たない情報だが、最も広く使われている。 

 

『株式に投資する成否は収益による』というピーター・リンチ氏の確固たる考えがあるからこその言葉で、株価に踊らされる事なく、収益に着目して投資する事の大切さを学びました。

 

また、ある企業が10倍株になる為には、時価総額も10倍になる必要があり、その時価総額を得る為に、『企業はどれだけの利益を得なければいけないかを考える必要がある』というのは、とても印象に残りました。

銘柄の詳細な分析等できない自分にとっては、企業を見るときの大まかな手段の1つとしたいと思います。

 

 

【ミレニアム版への序章 ② 】 

その日の相場がどう動いたかを知る為に大方の人は「ダウの終値はどうだった?」と聞くが、私はどれだけの銘柄が値上がりしてどれだけの銘柄が値下がりしたかのほうに興味がある。

 

これは騰落レシオと呼ばれる指数で、市場のもっとも現実的な図を描くと本書では記載されています。

 

騰落レシオ│初めてでもわかりやすい用語集│SMBC日興証券

 

どうしてS&P500が指数があがっているのに、自分の保有銘柄は下がっているのだろうという疑問に答えてくれる指数となると思いました。

 

S&P500が上昇したからといって、全ての銘柄が上がっているのではなく、500銘柄の内の一部の銘柄の上昇率がその他のマイナスを上回っている事で起こるので、終値はあくまで目安とし、中身を理解した上で判断しなければいけない事に気付かされました。

 

騰落レシオについて、はてなブックマークからユキマツさんが教えてくれました。

ありがとうございます。

 

http://diamond.jp/articles/-/83291 ←このサイトに2015年頃のグラフがあります。「Bloomberg」のどこかに長期のデータがあるようですが、発見できませんでした。

 

www.yukimatu-value.com

 

 

【ミレニアム版への序章 ② 】

次の10年に対する私のアドバイスは、明日の大化け株を探し続けよ、という事である。あなたにもきっと見つかるはずである。

 

これは1990年代米国でベストの値上がりとなったものの幾つかは、伝統的な小売業だった事から、それらを利用していた買物客は上手に経営されたいた事を普段利用する事で経験していた事であり、その事には特別な機関投資家でなくとも、気付く事ができるという事が書かれてありました。

  

こういう部分の直感は大切である事がわかりました。

 

自分が保有する銘柄の全ての株価が上がっている必要はなく、6割の銘柄が満足する結果が得られていれば、残り4割をカバーできるという考え方は、大化け株を掴めば可能な考え方だなと思いました。

 

また、『大化け株を探し続けよ』と伝える上でその銘柄が好きだからというだけで買うのではなく、利益見通しや財務状況、競争上の位置などをしっかりとした上でなければ、投資をしてはいけないとも伝えてくれています。

 

 

【プロローグ ① 】

①こんな交通事故のような出来事で自分のポートフォリオを台無しにするな。

②こんな事で素敵な休暇を台無しにするな。

③キャッシュ・ポジションが低い時に外国旅行をするな。

 

これはピーター・リンチ氏が1987年10月19日の大暴落を経験した時の教訓として本書で述べられていました。

 

絶望のどん底で売るという事は、安値で売るということになるので、暴落に直面したとしても、その当日や翌日に売却する必要はないという事を述べています。

 

 

【プロローグ ②

508ポイントであろうと、108ポイントであろうと、ダウが下がっても、よい企業は生き残り、平凡な会社は失敗し、それぞれの投資家はそれなりの報いを受ける。

 

続けてこの様にも述べており、徹底した企業分析から選択した銘柄であれば、問題は時間と共に収束するという事を伝えてくれているのだと思います。

 

 

【はじめに/アマチュアの強み ① 】

プロが必ずしもうまくいくわけでもなければ、アマチュアがそれほど駄目とも限らない。アマチュアが失敗するのはプロの真似をしようと後追いするときだけである

 

ピーター・リンチ氏は成功の秘訣の第1のルールは、プロの言う事に惑わされてはいけないと述べています。

 

選択をするのは、あくまで自分自身であり他の誰でもないという事がよくわかりました。

 

個人投資家であっても、視点さえ間違わなければ全体の相場より良い成績を上げる事ができると述べています。

 

 

【はじめに/アマチュアの強み ② 】

長い人生のなかで、車やカメラを買っているうちに商品の良さを識別したり、売れ筋を見抜く力は養われる。車はわからない人でも、何か他のよくわかる商品というのは誰にでもあるだろう。ウォール街が知る前に、消費の最前線にいるあなたが知るチャンスのほうが高いという点である。

 

これは普段の自分自身の生活から、使い易いサービスを提供していたり、自分自身がその経営方法をみて良いと思った企業について、調べる事で見えてくる事があるという事だと思います。それは誰かに教わって気付く事ではなく、その選択は自分自身が行うことなのだと思いました。

 

 

 Have fun