teamKAKA’の資産形成ブログ

教育費や住宅ローン、老後の資金など家計のお金に関するブログです。米国株・太陽光発電によって資産形成中。

『ピーター・リンチの株で勝つ』 第一部 投資を始める前に まとめ

 

どうもKAKA’です。

  

本書はピーター・リンチが個人投資家に向けて「基本的な情報と勇気を与えるため」に書いたもので、個人投資家としての優位性や強みを知りたいと思い読み始めました。

 

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【第一章 株式投資家になるまで ① 】 

投資を手掛ける前に、目的を決め、自分の態度をはっきりしておくべきだ。

投資家の運命の決め手は、相場や選ぶ銘柄ではなく、投資家自身なのだ。

 

私は『教育資金や、住宅ローン、老後の資金が、給料所得でやりくりできるのか』という事を、考えた時にもう少し余裕を持ちたいなと思った事、太陽光による不労所得を得た事によって、投資に興味を持ちました。

 

お金を必要とする理由が家庭に関する事である為、私自身は無理をしない投資である事が絶対条件になっています。

 

ピーター・リンチ氏も相場の犠牲者となる者と、成功者との分かれ目は、知識や下調べと共に性格的な心構えによるところが大きいと述べられています。

 

今はお金を早急に増やす事が目的ではなく、相場と向き合う事が目的であると思っています。

 

 

【第一章 株式投資家になるまで ② 】 

株で損をすると、自分にはもともと素質がないからで、成功する人は独特の筋のよさがあるのだとそのせいにする人が多いが、私自身の経験から、遺伝とか環境のせいではないと強く言い切ることができる。

 

ちなみにピーター・リンチ氏の生まれた日は、ダウ平均は下がり入院中も下がり続けたそうです。また、昇進したり何か進歩した時にはいつも相場がさがったそうです。

 

ピーター・リンチ氏は、ゴルフのキャディのバイトをしていたそうです。それは、有名大企業の社長や重役のキャディにつくことで、将来の金儲けに役立ちそうな話を聞けるチャンスが大きかったからだそうです。

 

良い情報を効率よく入手する方法をもっているというのは強みであると思います。

  

  

【第二章 ウォール街の矛盾した表現 】

ウォール街の不文律に、「顧客の金をIBMで損しても、絶対に職を失いはしない」というものがある。

 

顧客や上司の顔色を伺う必要があるファンドマネージャー達は、損をした時の言い訳ができる様に、みなと同じ銘柄に投資する必要があります。

 

アマチュアの個人投資家は、誰からも文句を言われる事がない為、今は不安定な銘柄でも将来飛躍的に株価が上がる可能性がある銘柄に先行投資できる事がメリットであると述べています。

 

以上の事から、ピーター・リンチ氏はなるべくアマチュアの様に考えるように努力している様です。

 

個人投資かのメリットは、誰からも意見されたり評価される事なく投資ができ、タイミングを見て投資する事もできたりと、プロの投資家では選択しにくい方法を取ることができるという事を述べていました。

 

 

【第三章 これはギャンブルなのか?何なのか?① 

よい株でもタイミングと株価を間違えれば大損する。

 

企業の置かれている状況は変わるもので、大企業であっても絶対優良株であるという事ではないという事が述べられていました。

 

株主になる事で、市場が良い時は景気の恩恵を受ける事ができますが、株には保証もなく、これまで数多くの暴落も存在し常にリスクがあります。

 

『自分では投機ではなく投資をしている』と思っていたのですが、投資とギャンブルの間には明確な線引が無いので、どんな状況でも自分が本当はどちらにいるのかわからないもの。

 

無理をしない投資を心掛けたいと思いました。

 

 

【第三章 これはギャンブルなのか?何なのか? ② 】

コンスタントに勝つ人は、エースを三枚持って限度一杯に勝負に賭けたとしても、相手の手がたまたまそれを上回るロイヤル・フラッシュで負けるケースもあることを肝に銘じている。

 

 

ゲームでも投資でも同じで、どれだけ良い企業に投資をしていたとしても、それでも暴落するという事を受け入れる事ができなければ続ける事ができないのでなと思いました。

 

これは言葉は人生とも重なる様な気がします。良い時もあれば、急に予期せぬ出来事にあうこともあると思います。その事をきちんと自覚して投資をしなければいけないのだなと思いました。

 

 

【第四章 鏡の前のテスト ① 】

ほとんどの人は、株式投資をより電子レンジを買うことのほうに、より多くの時間をかけるのである。

 

長く使う物ほど、じっくり検討してから購入すると思います。株についてもきちんと検討を行った上で購入する事が大切である事がよくわかりました。

 

下落している株価をみて割安だなと思う時があるのですが、株価ではなくしっかりと投資する企業を見て判断しなければ、株価が下落したからという理由で売買を繰り返してしまうだけになると思いました。

 

 

【第四章 鏡の前のテスト ② 】

完全な情報が無いなかで決断する能力も大事である。

 

ネットのおかげで様々な情報を得る事ができるようになっても、株式投資は絶対が無い中で判断しなければいけません。

 

資本主義の世の中で景気の恩恵を受ける為には、株式投資は有効な手段であると思っています。

 

考えれば考えるほど、不安になるものですが決断する勇気も大切であると思いました。

 

ピーター・リンチ氏が株で成功する資質をあげていたので、気になった物をピックアップしました。

 

  • こだわりのない自由な思考力
  • 利害に対して超然としていられる強さ
  • 独自の調査をする意欲
  • 失敗を認める強さ
  • パニックを無視する力

 

相場に居続ける為の強い意思が必要だと思いました。

 

 

【第五章 相場がよいかって?そんなこと聞かれても困る ① 】

私たちは、前から来る災難に備えるために後ろを向くという同じ過ちを繰り返している。前方に何が待っているかを知らなければ、何事も決められないはずである。

 

マヤ族は洪水の被害を受けて高地に移り木の上に家を立てましたが、今度は火事の被害にあいました。その教訓から次は石で家を作ったけれど、今後は地震の被害にあったそうです。

 

株価が高騰している場合に『今回は違う』という主張する人がいる事も頷けるなと思いました。

 

また、過去の経験則というのも1つの目安である事。

 

決算報告の数字による株価の上下に囚われるのではなく、きちんと情報を整理し将来的にどうかという事を理解しなければ、取るべき準備を取っている事にはならないのだなと感じました。

 

 

【第五章 相場がよいかって?そんなこと聞かれても困る ② 】

買いに入る最良のシグナルは、気に入った会社を見つけることがすべてである。よいと思ったら、株を買うのに早すぎるとか遅すぎるなどは関係ない。

 

気に入った会社を見つけることがすべてというのは、企業を徹底的に調べ上げるピーター・リンチ氏らしいと思いました。

 

きちんと調べ上げてよいと判断したならば、今の株価に囚われるてはいけないのだなと思いました。 

 

 Have fun