どうもKAKAです。
本日は株価指数について勉強したいと思います。
①S&P500
S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスが算出しているアメリカの代表的な株価指数。
ニューヨーク証券取引所やナスダックに上場している銘柄から代表的な銘柄500銘柄の株価を指数化したもの。
米国の株式市場の時価総額の約80%をカバーしていて、分散性に優れた指数となっている。
※S&P500は時価総額加重平均型。
②NYダウ(ダウ工業株30種)
ダウ・ジョーンズ・インデックスが算出しているアメリカの代表的な株価指数。
米国市場の代表的な30社からなる株価の平均から算出された株価指数。
工業という名前が入っているが、工業系の銘柄だけではなく鉄道と公共事業以外の全ての会社が対象となっている。
ダウの犬投資法とは、ダウ構成30銘柄を配当利回りの高い順に並べて、上位10銘柄をピックアップし均等分散投資を行い1年間持ち続ける方法。
1年ごとに構成銘柄を変更する。
③ナスダック総合指数
米国のナスダックに上場している全て(米国以外も含む)の上場銘柄で構成された時価総額加重平均型の指数。
④ラッセル指数
フランク・ラッセル・カンパニーが算出している、米国の中小型株に投資する時に使用する株価指数
米国株式市場における小型株で構成される時価総額加重平均型。
銘柄を選ぶ際にいろいろな指数がある事を改めて理解しました。今回調べた中で
Longterm320さんの「2017年版ダウの犬、S&P10種、ダウ・コア10種、S&Pコア10種の銘柄リスト」はすごく参考になると思いました。
320-blog.blogspot.jp
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