どうもKAKAです。
先日はiDeCoがどういう制度であって、どの様なメリットがあるのか確認しました。
メリットを理解した事で、本日はiDeCoの加入をもっと具体的に検討してみたいと思います。
【具体的に検討する内容】
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iDeCoへの加入を具体的に検討① 毎月の掛金を検討する。
- 運用商品を検討する。
- 老齢給付金がいくらになれば退職所得控除額内かを検討する。
本日は、【2. 運用商品を検討する】を行いたいと思います。
金融機関と金融商品の選びたいと思います。

【選ぶなら運営管理手数料が無料の金融機関】
iDeCo関連でググった時に、みなさんが重要視されているのが運営管理手数料が無料の金融機関にする事と信託報酬が安いインデックスファンドを選ぶ事でした。
確かに運営管理手数料が掛かれば、せっかく積み上げた損益も手数料で減ってしまっては意味がないので当然ですね。
<現状の運営管理手数料が無料の金融機関>
下記の4社が運営管理手数料が無料の金融機関です。
- SBI証券
- 楽天証券
- 大和証券
- マネックス証券
- イオン銀行
- みずほ銀行(手続きが必要)
楽天証券はまだ購入できませんがVTやVTI連動の商品ができたり気になりますし、私が馴染みがある金融機関は米国株を始めたのでマネックス証券とNISA口座を開いたSBI証券です。
60歳まで20年以上ある為、信用できる金融機関が良いですが、今後これらの金融機関がどうなるか今の段階ではどう調べても仕方がないですね。
今回ググって調べた際に、加入してはる方が多い金融機関はSBI証券と楽天証券の方が多かったです(普段よくみるブログが米国株ブログやインデックス投資ブログの方が多いのでこの2社が多くなり、マネックス証券はもうすぐはじまるという状態なので、おのずとそうなるのでしょうが)
そこで私は馴染みがあるSBI証券にしようと思います。
菟道りんたろうさんの記事が分かりやすく参考になりました。
iDeCoに入るならこの3つの金融機関から選ぼう―2017年8月の個人型確定拠出年金(iDeCo)積立と運用成績 - The Arts and Investment Studies
【運用商品を検討する】
投資信託だけではなく、元本確保型の定期預金もある事を知りました。投資信託で運用するだけではなく、元本確保型の定期預金も上手く利用する事も手としてある事がわかりました。
SBI証券(旧SBIイー・トレード証券)-オンライントレードで株式・投資信託・債券を-
我が家はリスクも考慮した運用をしていこうと考えているので投資信託を選びます。
安房さんの記事に資産クラスを基に、マネックス証券、SBI証券、楽天証券の3社を比較した分かりやすい記事があったので参考にさせて頂きました。
海舟の中で資産設計を ver2.0 DC(確定拠出年金)
私は普段米国株に関心があります。そうなるとNYダウ連動の『iFree NYダウ・インデックス 』になります。
また、投資経験1年目の私が理解している知識には限りがあります。そこでググった際にみなさんが選んでいる商品で多かった商品は、『先進国株式』でした。
SBI証券では、『DCニッセイ外国株式インデックス』がこれに当たります。
先進国株式を核に分散を意識した構成にしている方もおられたのですが、そういった方々はアセットアロケーションをよく理解した方がなのだろうなと思います。
私は米国株しか投資していないのでアセットアロケーションというものをよくわかっていません。今後 iDeCoを続ける事で運用資金が大きくなってきたら考えたいと思います。
【まとめ】
金融機関はSBI証券、金融商品は『iFree NYダウ・インデックス 』と『DCニッセイ外国株式インデックス』にします。
現状自分が少しでもわかっているものに投資する事、選ばれている商品を自分も選択し商品を知ってみたいと思った為です。
ただ、この記事を書いた後に気付いたのですが、たぱぞうさんが『もしSBI証券でiDeCoをするなら』という前提で書いておられる記事と商品が同じでした。
真似た感(パクった)がすごく出てしまいましたが、こちらの記事がとても参考になるのでみなさんも是非。
www.americakabu.com
Have fun★
<関連記事です>
iDeCoという制度と、どの様なメリットがあるか確認しました。
www.makers-teamkaka10.com
iDeCoの加入した時の毎月の掛金を検討しました。
www.makers-teamkaka10.com
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