どうもKAKA’(@teamkaka10)です。

昨日のどにゃるど.comさん(@donyarudo_com)のツイートをみましたでしょうか
どにゃるどさんは米国株ブロガーとして有名な方なので説明不要かもしれませんが、『その時その時の最適なポートフォリオ』を模索しながらアーリーリタイアを目指しておられる方です。
ブログ:どにゃるど流 米国株ポートフォリオでアーリーリタイア
今日はアップルが私のポートフォリオに与える影響を確認し、どにゃるどさんの問いかけを考えたいと思います。
※どにゃるどさんのツイッターアイコンがジョブズだから、どにゃるどさんがツイートするとジョブズが言っている様に思いません?
下に続きます。
ポートフォリオに締めるアップルの比率
私はアップルの株を保有していません。
代わりにインデックスで間接的にアップルを保有しています。
アップルが含まれている銘柄はこちらになります。
- SPXL:4.25%(1.1万円)
- VTI :2.91%(1.8万円)
- VT :1.75%(0.4万円)
- i Free NYダウ・インデックス:4.6%(0.5万円)
- ニッセイ外国株式インデックス:2.49%(0.2万円)
リスク資産への投資額:400万円
アップル への投資額:4万円
比率:1%
私のポートフォリオに締めるアップルの比率は1%で、アップルが私のPFに与える影響は、少ない事がわかりました。
アップルを含む銘柄の中で、NYダウ以外はアップルの組入比率が1位です。
1位のアップルの組入比率が1%である事は、他はそれ以下であるため分散ができていると言えますが、アップルの恩恵は享受できていないとも言えます。
分散の重要性
個別株は難しいと思い、私は国際分散のインデックス投資にゆるく舵を切っているところです。
NYダウの設立当初から採用銘柄として残っていた巨大企業のゼネラル・エレクトリック(GE)でさえも、今年NYダウ30種から除外され、分散の重要性を実感しました。
また、S&P500のセクター構成比率の推移を見て、時代と共に世の中が求める物の移り変わりがわかります。

(出典:ジェレミー・シーゲル著 株式投資第4版)
apple信者
私が投資を始めた2017年4月頃145ドルだった株価は、208ドルになりました。
私はappleが大好きでスマホはiPhoneを使い、PCはiMacを使用しています。
りんごの木までは育てていませんが、昔からappleが大好きです。
投資を始めた時も、appleが気になっていましたが、成長の罠にハマってはダメだと思っていました。
ただ、私のPFにアップルが締める割合は1%だとわかったいま、アップルの恩恵に預かれてラッキーだとは思えませんでした。
『これがインデックス投資だ』と言ってしまえばそれまでなのですが、この事に気付いてしまうと、買ってほったらかしという道も、かなり険しいのだな実感しました。
インデックス投資も続けるのが難しいのですねという私のツイートに、どにゃるどさんの答えは明快でした。
最後に私のどにゃるど.comさんからの問いかけの正直な回答は悔やんでいます。
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