どうもKAKA’(@teamkaka10)です。

2019年になりました。
昨年末は相場が下がったため、2019年を悲観するニュースを目にする様になりました。
ただ例え相場が不安定であっても、ミスターマケットさんがブログで書かれておられた様に”企業は稼ぎ続ける”という事を理解して、成長していく企業に投資していきたいと思います。
mrmarket-japan.com
2019年も退場しない為のポートフォリオを構築していきたいと思います。
下に続きます。
2019年1月ポートフォリオ
12月から変わった事はTMFを売却した事と、VHTを2株購入した事です。

つみたてNISA&iDeCo
コア資産を国際分散投資としているため、この部分をつみたてNISAとiDeCoの口座に当てています。
つみたてNISAとiDeCo
- つみたてNISA:楽天VT 3.5万円
- iDeCo:DCニッセイ外国株式インデックス
- iDeCo:iFreeNYダウ・インデックス
TMFの売却
レバレッジPFはカーネルさんやhiroさんの解説を読んで、シャープレシオがS&Pより低くなる事、金利の影響が大きい事がわかったので、解消しました。
VHTの購入
こちらは気付いたら指値にささっていました。
年末の下げ相場でどこまで下がるかわからなかったので、指値を解消したつもりだったのですが、153ドル/株で2株購入していました。
現在160ドルまであがっているので、今のところは買って正解でした。
キャッシュを含めたPF
キャッシュは現在85万円ほどしかありません。しかも、その内40万円は奥さんの口座のつみたてNISA用です。
iDeCoの資金は別途用意しているので、45万円しか口座に使えるお金がありませんね。奥さんと交渉して投資用口座に資金を入れてもらえるよう話をする必要があります。

セクター毎のポートフォリオ
アップルが下落して買い増したためにテクノロジーセクターの比率が上がっています。
つみたてNISAとiDeCoで国際分散投資をおこなっているので、1年後にはWorld Stockの部分に67万円ほど増える事を認識しつつ、セクターの分散を考えた投資をしていきたいと思います。

欲しい銘柄
ETFであるVHTとVDCは買い増していくのですが、個別銘柄でセクターの分散を考慮した上で、ウォッチしている銘柄があり『自分がグッとくる企業』に投資をしたいという思いがあります。
予め欲しい銘柄とセクターを確認しておこうと思います。
ただ、資金が無いから買えなくてウォッチで終わる可能性の方が大きい事と、漠然と欲しいなぁと思っているだけなので、1月中に詳しく調べようと思っています。
テクノロジーセクター
企業が稼ぎ続けると考えた時に世の中を便利にしてくれるのがテクノロジーだと考えています。
ETFの購入も考えたのですが、アップルやアドビを購入した時に個別株を購入する楽しさを感じてしまったため、個別株を購入したいと考えています。
テクノロジーセクター
- ADSK:オートディスク
- GOOG:グーグル
- MSFT:マイクロソフト
- ROP :ローパー
金融セクター
世の中が便利になっていく上で、金融はとても重要なセクターだと考えています。VISAはすでに保有しているので、まだ保有していないマスターカードが気になっています。
また、増配率が良かった事も魅力です。
資本財セクター
セクターの分散も含め資本財セクターのボーイングが気になっています。
以前は、iDeCoでiFreeNYダウ・インデックスを購入しているため、NYダウに含まれるBAに直接投資したいとは思っていませんでした。
ところがSBI証券のiDeCoのプランが拡充され、eMAXIS Slim全世界株式が購入できる様になったため、プランを変更後にNYダウから全世界株式に変更しようと考えています。
一般消費財セクター
こちらもセクターの分散を考慮しています。
コカ・コーラやマクドナルド、マコーミックなど、日常に親しみがある企業に感心があります。
一般消費財セクター
- KO:コカ・コーラ
- MCD:マクドナルド
- MKC:マコーミック
まとめ
現在のポートフォリオの確認とウォッチリストの確認をしました。2019年の相場は不安定になりそうと言われていますが、相場が下落しても企業は利益を出すために動き続けると思います。
とはいえ、投資は余剰資金でおこっているためじっくり時期をみて動きたいと思います。
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